理美容福祉専門士養成講座 養成講座内容 養成講座日程
【人間力を育てる】・・  〜理美容福祉専門士への道〜
講座情報
講座名称 理美容福祉専門士養成講座
講座内容 訪問理美容、サロン業務に特化した理美容福祉専門士育成講座
実施方法 通信教育 定員限定 20名 
受講期間 1年(受講申込〜自宅学習、講義・実技修了まで) 受講時間 【講義・実技】各9:30〜17:00=計15時間 
開 講 随時、HPにて開講日、開講地を掲載
受講者の種別
受講者の種別 受講料 資格修了証明証発行の類
理容、美容免許取得者 26.000円(テキスト教材、修了証込) 理美容福祉専門士認定証
教員免許取得者 46.000円(テキスト教材、修了証込) 理美容福祉専門士
職業訓練指導員認定修了証
講座の流れ テキスト教材→問題集〜解答用紙の提出→【講義・実技】スクーリング→認定証の発行
取得目標の資格の名称 理美容福祉専門士
当該資格の実施機関名称 一般社団法人 ジミー国際理美容福祉アカデミー
資格取得の要件、受験資格 理容師及び、美容師免許取得者
この講座の修了により習得できる
技能・知識の内容及び水準
介護,医療,福祉の基礎知識と介助技能および、要介護高齢者、障害者への訪問理美容に特化した技能の習得を通し、訪問理美容サービスを福祉福祉への貢献と捉え、寄与する質の高い人材の育成を目的とする。
当該技能・知識の習得が就職・職務遂行に必須または有利となる職種・職務 当科専門士課程の介護、医療、福祉および、公衆衛生の一般基礎知識に実際現場で対応する介助、施術技能を習得した者は、要介護者本人や家族また、各施設からの業務依頼を受けた場合にも、その現場での実務知識を有したことで、実際現場で対応するための適応技能力を身につけることができる。また、地域福祉を伴う高齢化社会の時代においての広くは社会福祉の活動に有益な人材としての成長が見込まれる
習得された技能・知識が活用されている業界と活用状況 外出困難な要介護者宅、医療施設、介護老人福祉(保健)施設、障害者施設、更生施設など
受講にあたって必要な実務経験 一般のサロン技能を習得した理容師、美容師免許取得者
受講に最低限有しておくべき技能・知識の内容及び水準 カット、パーマ、毛染めなどの基礎技能と知識
修了認定基準 11科目の問題集による添削、記入問題にて正答75%以上の者で【講義・実技】スクーリングに出席し全行程を修了した者
教育目標に対する技能・知識のレベル到達度把握・測定方法 11科目の問題集による添削、記入問題にて解答用紙の提出により採点を行う。
講義においては、介護、医療、福祉の専門知識および、実際現場対応の安全衛生管理、対策などの講義を行い、実技においては、誘導、およびベットから車いすへの介助技能の習得、要介護者への技能の提供が把握できたかを確認する。最終的には、感想レポート用紙の提出により、受講者各位の理解度、習得度を計ってゆく
【講義・実技】スクーリング場所・時期・期間等 2日間の【講義・実技】スクーリングを公共施設または、医療・福祉の専門学校を借りて行う。
東京、神奈川を中心に随時掲載。受講申込日〜【講義・実技】受講までを期限とする1年以内に全行程を修了する
受講者に対する習得度・理解度についての具体的な助言・指導方法 テキスト教材からの添削、記入問題「解答用紙」提出において、受講資格者としての適正をチェックし、不合格者には再提出していただくことで、受講者としての習得度、理解度を確認した上で、講義、実技を行い、実際現場の状況を通して、助言、指導を行ってゆく
受講中・修了時における資格取得就職へのバックアップ体制 修了者には任意による会員入会登録制度を設け、弊社HPより訪問理美容活動をサポートすると共に、傷害損害賠償保険加入者としてバックアップ体制を行っている
受講修了後の一定期間経過時の
処遇改善状況等職務の変化
会員については、その時勢に伴う社会情報を収集した発信を行っている
特記事項 現職理美容師の他に、離職された理・美容師資格者への現場復帰に向けた、訪問理美容に関する実技研修会の開催により、スキルを伸ばし、キャリアアップした人材教育にも力を注いでいる